麦作におけるイネ科雑草の発生実態とその防除

課題名 麦作におけるイネ科雑草の発生実態とその防除
課題番号 1998000189
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 耕地利用・畑雑草研
研究期間 新H10~H12
年度 1998
摘要 麦作において、カラスムギ等のイネ科雑草は以前から強害雑草であり、現在でも有効な防除手段がないため、多発圃場での収穫放棄や手取り除草による生産性の低下が深刻な問題であることから、それらの的確な耕種的・化学的防除手段の確立を目的とする。問題圃場の定期的・継続的に現地調査を行い、発生実態と動向を把握して、当該草種の増殖を助長する耕種操作を特定する(10~12年)。さらに有効な既登録除草剤について、その選択性と残効期間を定量的に解明する(10~12年)。結果として、当該草種の蔓延防止策および合理的防除技術の確立が期待できる。
カテゴリ 病害虫 管理技術 雑草 除草 除草剤 繁殖性改善 防除

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