畑地における土壌処理型除草剤の残効性に及ぼす土壌水分の影響

課題名 畑地における土壌処理型除草剤の残効性に及ぼす土壌水分の影響
課題番号 1998000195
研究機関名 農業研究センター(農研センタ)
研究分担 耕地利用・畑雑草研(筑波大)
研究期間 新H10~H12
年度 1998
摘要 畑地で最も特徴的な変動要因である土壌水分の薬剤挙動、雑草の発生消長および薬剤感受性に及ぼす影響を解明し、それをもとにした畑用土壌処理型除草剤の残効性予測法の開発を目的とする。具体的には、1)除草剤の吸脱着や土壌溶液中濃度の消長、2)雑草の発生消長、発生深度、生長点深度、3)植物体への薬剤吸収量、4)雑草の薬剤感受性値、に及ぼす土壌水分の影響を解明し(10~12年)、圃場試験により、仮説や予測式を検証する(11~12年)。結果として、土壌処理型除草剤の適正処理薬量・時期・方法や環境負荷低減化を指向した製剤開発の技術確立に資する。
カテゴリ 病害虫 環境負荷低減 管理技術 雑草 除草剤 土壌処理 薬剤

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