| 課題名 | しわ種子遺伝子(sex1a)の発現を変更する突然変異 |
|---|---|
| 課題番号 | 1998000320 |
| 研究機関名 |
農業研究センター(農研センタ) |
| 研究分担 |
作物開発・大麦育種研 |
| 研究期間 | 単H09~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 高リジン大麦の収量を増加させるためには、しわ種子でない高リジン大麦の育成が必要である。これを実現する一つの方法に変更遺伝子の利用が考えられる。しかしながら、このような遺伝子はまだ確認されておらず、多くの研究者が探索中である。sex1a遺伝子は高リジン遺伝子のlys5と対立遺伝子であり、他面発現をするので、この遺伝子をホモに持つ個体は高リジン大麦となる。しわ胚乳種子である核遺伝子雄性不稔ホモ個体の種子にγ線を照射したM1個体に、標識系統を交配した系統のM2(F1)世代の中に、sex1a遺伝子が単因子劣性遺伝とは異なる遺伝様式を示す系統を見いだした。これらの分離は単因子劣性の母性遺伝をする変更遺伝子を仮定することにより説明ができた。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 大麦 |