| 課題名 | ズブチリシンインヒビター遺伝子導入による耐虫性系統の作出 |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003957 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
素材利用・穀類特性研(生物研) |
| 研究期間 | 新H10~H12 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 稲の栽培において、収量を増加し、病虫害の被害を防ぐために、化学的農薬を用いたり、収穫後に燻蒸等を行うことが従来行われてきた。近年、環境と調和する農業の必要性が高まり、過剰な農薬投与や燻蒸を避け、生物本来の抵抗性因子を利用して病虫害を防除する研究が行われている。本研究においても、米麦等の食用作物種子に含まれる酵素阻害タンパク質であるズブチリシンインヒビターの遺伝子を稲に導入し、虫害抵抗性の稲を作出することを目的とする。ズブチリシンインヒビターとしては、オオムギ由来のもの、イネ由来のものを対象とし、アグロバクテリウム法によってイネに導入し、コクヌストモドキ等の貯蔵害虫、ニカメイチュウ等の生育害虫に対する抵抗性の向上を図る。 |
| カテゴリ | 病害虫 大麦 害虫 加工 抵抗性 農薬 防除 |