| 課題名 |
蛋白質分解様式の解明(98) |
| 課題番号 |
1998003970 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
素材利用・多水分研
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| 研究期間 |
継H08~H11 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
本研究課題では、収穫後のコマツナ葉のタンパク質分解に関与する酵素を明らかにすることを目的としている。9年度は貯蔵中に活性が増大するプロテアーゼの精製を試みた。コマツナの葉を暗所20℃で貯蔵し、試料を経日的に採取した。Z-Phe-Arg-MCAを基質とした活性は貯蔵中に増大するが、これはE-64によって阻害された。このため、貯蔵中に活性が増大するのは主にシステインプロテアーゼであると推定された。E-64によって阻害される活性は、コマツナの粗酵素抽出液より、Q Sepharose FF、Sephacryl S-200およびSuperQ5PWカラムで順次分離精製したところ数本のピークに分離した。このうち2つの画分はSDS-PAGEで、それぞれ分子量約32,000のほぼ単一のバンドであった。以上、コマツナの貯蔵中増大するプロテアーゼ活性は主にシステインプロテアーゼによるものであり、コマツナには数種類の同酵素が存在することが判明し、このうち2つを精製した。10年度はこれらの精製した酵素の特性を明らかにする。
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| カテゴリ |
加工
こまつな
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