食品成分等による微生物制御技術の開発

課題名 食品成分等による微生物制御技術の開発
課題番号 1998003993
研究機関名 食品総合研究所(食総研)
研究分担 流通保全・微トキ制研(上席)
研究期間 新H09~H11
年度 1998
摘要 大腸菌O157等による被害防止を目的とした。大腸菌O157と大腸菌O1の次亜塩素酸ナトリウム等の殺菌剤に対する感受性には差がなかった。両菌とも4%酢酸や0.1%水酸化カルシウムで1分以内に99%殺菌された。安息香酸、ソルビン酸、パラヒドロキシ安息香酸エステル類、プロピオン酸、ε-ポリリジン、プロタミンの静菌効果にも、差がなかった。茶浸出液により大腸菌は増殖を抑制されなかったが、茶カテキンは増殖を抑制し殺菌したが、黄色ブドウ球菌よりも感受性は低かった。ワサビの成分アリルイソチオシアネート(AIT)は、抗菌性を示した。培地混入に比べ、蒸気状態でAITを供試菌に接触させると、大腸菌は黄色ブドウ球菌よりも強い感受性を示した。AITは高圧殺菌処理に対する抵抗性を低下させた。10年度は、O157の制御への応用とサルモネラの制御法の開発を行う。
カテゴリ 加工 茶 抵抗性 わさび

こんにちは!お手伝いします。

メッセージを送信する

こんにちは!お手伝いします。

リサちゃんに問い合わせる