| 課題名 | 油脂の膜精製技術の確立 |
|---|---|
| 課題番号 | 1998004025 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研) |
| 研究分担 |
食品工学・反応分離研 |
| 研究期間 | 新H10~H12 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 省エネルギーで常温操作が可能な膜分離法は、水系食品には広く使われているが、天然油脂系にはほとんど使用されていない。膜分離法のポテンシャルからみて、油脂精製に適用できればその効果はきわめて大きい。これまで天然油脂の加工への膜利用の可能性を調べ、その適合性を示してきた。油脂はリン脂質、カロテノイド、トコフェロールなどの種々の機能性成分を含有している。従来の油脂精製では、高温処理のためこれらの機能性成分は活性が低下する場合が多く、有効利用されていない。本研究では機能性成分の分離精製に適した常温膜技術を油脂精製に適用して、膜精製技術および機能性成分の回収を含めた総合プロセスの確立をめざす。 |
| カテゴリ | 加工 機能性成分 省エネ・低コスト化 |