| 課題名 |
生体膜プロトンポンプ再構成系を用いた植物細胞における薬剤の吸収およびその細胞内移行機構の解明に関する基礎的研究(231) |
| 課題番号 |
1998004107 |
| 研究機関名 |
食品総合研究所(食総研)
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| 研究分担 |
生物機能・分子情報研
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| 研究期間 |
継H09~H14 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
本課題の目的は、生体膜プロトンポンプ再構成系を用いて除草剤が植物細胞生体膜の構造と機能に及ぼす影響を解析することによって、薬剤の膜を介した吸収および細胞内移行の機構を解明することである。9年度は、実験系として用いるイネ細胞原形質膜プロトンポンプの再構成系の構築を行った。デオキシコール酸とZwittergent 3-14を用いて膜脂質層から可溶化したポンプをリポゾームに組み込んだ再構成膜小胞は、基質を加えるとプロトン輸送に伴う蛍光消光が観察され、プロトンポンプが機能を維持した状態で再構成されていることが確認された。また、局部麻酔剤などを用いて脂質分子の動的状態を変化させることによって、ポンプ機能が影響を受けることも明らかになり、構築した再構成膜系を用いて薬剤と植物生体膜の構造および機能との関連を解析することが可能であることが示唆された。10年度は、除草剤が再構成膜動的構造に及ぼす影響を解析する予定である。
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| カテゴリ |
病害虫
除草剤
薬剤
輸送
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