アレロパシーの作用機構解明と生態系における評価(76)

課題名 アレロパシーの作用機構解明と生態系における評価(76)
課題番号 1998000701
研究機関名 農業環境技術研究所(農環研)
研究分担 環境生物・他感物質研
研究期間 継H08~H10
年度 1998
摘要 被覆用植物の他感作用をプラントボックス法で検索した結果、メディカゴ類とコメツブツメクサ、ヒガンバナ、ナデシコ類、ノシバ、ダッタンソバに強い活性があった。マルチ資材の他感作用をサンドイッチ法で検索した結果、シュウ酸を含むシュウカイドウ、カタバミ類、クマリンを含むグリリシジア、ミモシンを含むオジギソウ、ギンネムの抑草活性が強く、これらの成分の寄与をTLC寒天平板法で実証した。土壌鋤き込み試験ではキカラシナをイナワラで被覆したときに強い抑草効果を示した。
カテゴリ からしな そば バナナ

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