| 課題名 |
豚丹毒菌に対する生体防御機構の解明(142) |
| 課題番号 |
1998003780 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試)
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| 研究分担 |
製剤・生理活性研(上席)
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| 研究期間 |
完H06~H09 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
トランスポゾン挿入法により、豚丹毒菌強毒株から作出した無莢膜変異株33H6株を接種された豚4頭は、接種部位に発赤が認められ、1頭(個体番号:3)が接種部位に痂皮を形成したが、いずれの個体も臨床症状を全く示さなかった。33H6株を接種して免疫した豚4頭は強毒株の攻撃に対して、1頭(個体番号:3)が左後肢に軽度の関節炎が認められた以外は全く臨床症状を示さなかった。コントロール豚の3頭はいずれも約50時間以内に急性敗血症で死亡した。33H6株を接種して免疫した豚では、免疫2週後から抗体価の上昇が認められたが、コントロール豚との間で有意差は認められなかった。免疫19日後(攻撃直前)において豚の末梢血単核球は豚丹毒菌の抗原刺激に対して特異的に増殖したが、コントロール豚との間で有意差は認められなかった。 以上の成績から、無莢膜変異株は無菌豚に対しても安全であり、ワクチン株として有効であると考えられた。
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| カテゴリ |
病害虫
豚
防除
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