| 課題名 | 粘膜投与抗原に対する免疫応答の増強物質の研究(147) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003784 |
| 研究機関名 |
家畜衛生試験場(家衛試) |
| 研究分担 |
製剤・生理活性研 |
| 研究期間 | 完H08~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 家畜用の感染症の免疫学的予防技術として粘膜投与ワクチンの開発が期待されるが、粘膜への抗原直接投与では有効な防御免疫は期待できない。そこで、粘膜免疫の増強を目的として数種類の細菌性生理活性物質のアジュバント作用を比較した。豚丹毒アルカリ抽出蛋白抗原を用いてマウスでの予備試験では、経鼻投与が経口免疫よりも優れるた全身抗体誘導能をもつことが判明した。またコレラ毒素(CT)、CTのBユニット(CTB)、百日咳菌毒素、ブドウ球菌ス-パ-抗原のうちCTの粘膜アジュバント作用が最強であることが証明できた。CT免疫マウスは強毒菌に対する致死防御活性と血清IgG防御抗体の上昇を示した。 |
| カテゴリ | 病害虫 豚 防除 予防技術 |