| 課題名 |
カイコ細胞を利用した生体外蛋白質連続合成系の構築と応用技術の開発(13) |
| 課題番号 |
1998003503 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研)
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| 研究分担 |
(九州大学遺伝育種・遺伝子資源研究センター)細胞工学研(和研薬株式会社)
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| 研究期間 |
継H08~H10 |
| 年度 |
1998 |
| 摘要 |
外来遺伝子の永続的な発現系として、カイコの連続継代性培養細胞から抽出したリボゾームを翻訳系として用いた生体外蛋白質合成能とカイコ核多角体病ウイルスの多角体プロモータを利用した蛋白質大量生産能とを組み合わせたシステムを構築することを目的とした。9年度は遺伝子翻訳のための鋳型の設計、翻訳反応系による目的蛋白質の生産を行った。鋳型としてT7RNApolymerasewを用いて5’および3’末端にポリヘドリンmRNAの非翻訳領域を付加したHIV由来膜蛋白質gp120mRNAを合成した。抽出した細胞液および合成反応は小麦胚が抽出液調製法に準じ、合成産物の検出にはヒトHIV患者抗血清を用いた。その結果、昆虫細胞抽出液を用いた合成反応を行い、90kDaの合成産物が検出された。合成産物rgp120の移動度は昆虫細胞ーバキュロウイルス系により発現したrgp120の移動度と一致し、遺伝子の正しい翻訳と合成がなされていることが判明した。
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| カテゴリ |
カイコ
小麦
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