| 課題名 | オリゴ糖-絹フィブロイン複合体の合成(109) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003586 |
| 研究機関名 |
蚕糸・昆虫農業技術研究所(蚕糸昆虫研) |
| 研究分担 |
機能開発・高分子研 |
| 研究期間 | 完H07~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 糖鎖の生物学的機能を絹フィブロイン蛋白質に付与させることを目的に、塩化シアヌルをスペーサーに用いた化学修飾によるオリゴ糖と絹フィブロインとの複合化を行った。最初マルトースオリゴマーを用いて合成条件の検討を行い、その結果をもとにN-アセチルグルコサミンやグルコサミンのオリゴマーと絹フィブロインとの複合化を行った。得られた複合体の化学構造を明らかにするとともに、複合体の機能評価として複合体フィルムへの血小板付着挙動を調べた。しかしながら糖鎖の導入による絹フィブロインの血小板付着挙動の変化は観測されず、絹フィブロインへの機能付与のためには別の機能性物質を用いた修飾法の検討が必要である。 |
| カテゴリ | 機能性 ごま |