| 課題名 | 被覆環境下における野菜の生長の解析(217) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998001708 |
| 研究機関名 |
野菜・茶業試験場(野菜茶試) |
| 研究分担 |
施設生産・資材利用研 |
| 研究期間 | 継H05~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 新たに開発された赤外線波長の透過率を大幅に抑えた遮熱被覆資材のハウスの温度環境、トマトの生育に及ぼす影響について検討を行った。室内日射は標準フィルムより27%低く、地温については最高で5℃低くなった。体感上の暑さがかなり緩和されて作業環境の向上などのメリットが認められた。トマトの生育に関しては、冬作、夏秋作にわずかに節間が長いなど徒長傾向がみられ、収穫開始が2日程度遅れたものの、収量と品質には、大きな差はなかった。夏作では、トマトの裂果が少ないなどの有利な点があった。従来の高温抑制のために使われる寒冷紗の代わりに、可視光をよく透過する新たな機能性被覆資材としての用途が期待される。 |
| カテゴリ | 機能性 低コスト トマト |