カメリア類のポリフェノール等の利用技術の開発(313)

課題名 カメリア類のポリフェノール等の利用技術の開発(313)
課題番号 1998001805
研究機関名 野菜・茶業試験場(野菜茶試)
研究分担 茶利用加工・製品開発研
研究期間 完H06~H09
年度 1998
摘要 チャに含まれる種々のポリフェノール類の新規機能性の検討、利用技術の開発等を行うため、茶葉から分離したポリフェノール画分のメラニン生成阻害作用、がん接着抑制作用を検討したが、新規成分を見いだすことはできなかった。さらに、ヒト細胞を用いた簡易ながん転移阻害(特にがん浸潤阻害)因子検定系を構築し、がん浸潤阻害能の高いポリフェノール類を検索、ガン浸潤阻害因子の解析を行った。がん浸潤阻害効果を示したのは、ガロイル基をもつエステル型カテキン及びテアフラビンであり、その中でも細胞毒性の点からエピカテキンガレートが有効と考えられた。また、浸潤阻害は、がん細胞の発現するマトリクスメタロプロテナーゼ阻害によるものであった。がん転移抑制作用に機能性を絞り、新規課題の中で検討を行う。
カテゴリ 機能性 茶

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