洪水抑止のための効率的水位調節技術の開発(159)

課題名 洪水抑止のための効率的水位調節技術の開発(159)
課題番号 1998002048
研究機関名 農業工学研究所(農工研)
研究分担 水工・水源研
研究期間 継H08~H10
年度 1998
摘要 9年度は、効率的水位調節技術としての厚手ラビリンス堰の効果について検討した。その結果、■厚手ラビリンス堰(堰厚比0.3、断面形状:1/4円弧型、平面形状:低密度・近三角形)は従来型直線堰より放流能力が大きくなり、それにより厚手であっても、ほとんどの設計条件において従来型直線堰に対し、少なくとも20~60%の越流幅(洪水吐規模)縮小効果、越流水頭低減効果(堤高低減効果、貯水容量増大効果)が得られること、■厚手ラビリンス堰は、設計条件によっては、堰体体積が従来型直線堰よりも増大するが、単位放流量当たりでは、ほとんどの設計条件で従来型直線堰より40%以上の堰体体積低減が図られること等が明らかとなった。
カテゴリ 管理技術 水位調節

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