黒潮周辺海域における低次生物生産機構の解明(38)

課題名 黒潮周辺海域における低次生物生産機構の解明(38)
課題番号 1998005430
研究機関名 中央水産研究所(中央水研)
研究分担 海洋生産・低次生産研
研究期間 継H06~H10
年度 1998
摘要 9年度は冬春季を中心に調査を行い、過去4年間に蓄積されたデ-タと合わせて、秋季以外の黒潮およびその周辺海域における動物プランクトン現存量の季節変動傾向を把握した。現存量は、黒潮内側域では2~7月にかけて比較的高い水準に維持されたのに対し、黒潮フロント域では3月に、水温の高い黒潮域や外側域では2月にそれぞれ現存量のピークが観察された。いずれの水域においても現存量のピークが観察される時期に優占したのはカラヌス目カイアシ類であった。10年度は秋季を中心に調査を行い、動物プランクトン現存量と組成の周年にわたる変動傾向を把握し、水域ごとの特性とその要因の解明につとめる。
カテゴリ 管理技術 季節変動

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