| 課題名 | 動物プランクトン自動計測器を利用した海洋生態系研究のための基盤技術に関する研究(45) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998005436 |
| 研究機関名 |
中央水産研究所(中央水研) |
| 研究分担 |
海洋生産・低次生産研変動研 |
| 研究期間 | 継H09~H12 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 動物プランクトンセンサーを搭載した連続観測装置を用い、9年5月の三陸沖で観測を行った結果、表層水温8度以上の水塊では0.25~1mmの粒子密度が高く、1~2mmは低かった。連続観測前後に採集したプランクトンはいずれのサイズ分画もカイアシ類が70%以上を占め、0.25~1mmでは比較的暖水性の種が、1~2mmでは冷水性の種が優占したことから、春期ブルーム後の混合水域では、カイアシ類の分布は主に水温に規定されると考えられた。プランクトン種組成とサイズ組成を明らかにすることで、プランクトンセンサーを用いた動物プランクトンの水平・鉛直連続分布とその要因を解明できる可能性が示された。10年度はプランクトン生態系観測手法開発のため黒潮域を中心としてさらに調査・研究を行う。 |
| カテゴリ | 管理技術 自動計測 |