| 課題名 | 四国地域農作物に含まれる抗カビ性ペプチドの特性評価(45) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003031 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・品質評価研 |
| 研究期間 | 継H09~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | ハダカムギ(イチバンボシ)の全粒を粉砕し、0.5M NaClを含む10mMリン酸緩衝液(pH7.5)に懸濁・撹拌して抽出後、遠心上清の硫安(50-90%)塩析物をキチンパウダーと混合、同緩衝液でキチンパウダーを洗浄後、0.5N酢酸でキチン結合ペプチドの溶出を行った。溶出液をさらに逆相カラムによる高速液体クロマトグラフィーで精製した。このペプチドは分子量が約5kDaで、アミノ酸分析から既知のHordothioninと推定された。96穴マイクロプレートの各ウェルに培養液と精製ペプチドを分注後、前培養液とともに糸状菌胞子あるいは細菌懸濁液を接種・培養した結果、本ペプチドは4種の糸状菌や2種のグラム陽性細菌の増殖を強く阻害した。 |
| カテゴリ | 機能性 はだか麦 |