| 課題名 | 光エネルギー変換にともなう電子伝達系の効率を制御する因子の機能解析(50) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003041 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・果樹栽培研 |
| 研究期間 | 完H06~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 光化学系1のPsaDとPsaEサブユニットをコードしているpsaDとpsaEのcDNAをCaMV 35Sプロモータに対して逆方向に挿入した組換えバイナリベクタを用いて、アグロバクテリウムを介した形質転換法によりカラタチにpsaDとpsaEアンチセンス遺伝子を導入した。PCRによるスクリーニングの結果、カナマイシン耐性と目的遺伝子が導入された形質転換体を複数得ることができた。そのうちのいくつかについてPAMを用いた光合成機能の解析を行ったところ、psaEアンチセンス組換え体の一部に葉内のP700量が減少したものが見出された。また、これらのクロロフィル蛍光特性も野生型のものとは異なっていた。今後、得られた組換え体の光合成特性などを詳細に解析して、これらサブユニットの役割を明らかにする必要がある。 |
| カテゴリ | 機能性 傾斜地 |