| 課題名 | ヤーコンの機能性糖類生産機能向上技術の開発(52) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003047 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・野菜花き研 |
| 研究期間 | 完H06~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 天然フラクトオリゴ糖を多く含むキク科の新導入作物ヤーコンについて、栽培適地を明らかにするため生育特性を調査した。四国平坦地(善通寺)でヤーコンを栽培すると、高温期に新葉の伸長不良、成葉の枯れ上がりなどの高温障害が観察され、この間の気温との関係から、生育適温の上限は25℃前後と推察された。夏期に25℃以上の高温になることが少ない中山間圃場(標高500m前後)数カ所で試験栽培を行ったところ、いずれの試験地でも高温障害は軽微であり、ヤーコンの生育は順調で、塊根収量は平坦地の3~7倍に達した。このことから、高温障害の回避できる中山間地は、温度条件から見たヤーコン栽培の適地であり、中山間特産作物として有望と考えられた。 |
| カテゴリ | きく 機能性 高温対策 中山間地域 ヤーコン |