傾斜地に発生する気象災害の形態と地域性・周期性の解明(60)

課題名 傾斜地に発生する気象災害の形態と地域性・周期性の解明(60)
課題番号 1998003054
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 作物開発・気象資源研
研究期間 継H07~H10
年度 1998
摘要 9年度産の水稲作柄では愛媛・高知・香川3県で一等米比率の大きな低下がヒノヒカリを中心に発生した。高知県では台風による影響が明らかであった。また、香川県では8月下旬は高温、多日射であり、特に出穂期の第6半旬には日最低湿度と日平均湿度の観測史上の極小値を記録している。従って弱いフェーン現象が発生していた可能性が高く、品質低下に影響していると思われた。一方、愛媛県での観測データはないものの、フェーン現象の発生しやすい東予地方で品質低下が大きいこと、瀬戸内海をはさんだ対岸各県では極端な品質低下が発生していないことから、フェーン現象の影響と考えられた。
カテゴリ 機能性 傾斜地 水稲

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