| 課題名 | 傾斜地農業施設における環境資源の利活用技術の開発(73) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998003061 |
| 研究機関名 |
四国農業試験場(四国農試) |
| 研究分担 |
作物開発・気象資源研 |
| 研究期間 | 継H08~H11 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 傾斜角10度の北斜面に沿って建てた長さ30mの傾斜ハウス(一層被覆)内で、上下両妻面の開放による内部空気の動きを測定した。夏季(気温25℃)の無植生条件では、開放前は斜面の上下共に約50℃であったが、開放後4分で15℃程度下がってほぼ安定した。開放により、斜面下の妻面から外気が流入し、上方より熱風となって流出した。この状況は、煙突内の空気の移動と類似していた。なお妻面開放後、斜面の上下で約5~10℃の温度差が発生していた。この温度差は、下部の妻面から流入した空気(外気温)が、ハウス内斜面を上昇する過程で地面からの熱供給を受け発生したものと推定された。 |
| カテゴリ | 機能性 傾斜地 |