異なる性比を維持するシルバーリーフコナジラミ個体群間の増殖差異(90)

課題名 異なる性比を維持するシルバーリーフコナジラミ個体群間の増殖差異(90)
課題番号 1998003073
研究機関名 四国農業試験場(四国農試)
研究分担 作物開発・病虫害研(上席2)
研究期間 継H09~H10
年度 1998
摘要 シルバーリーフコナジラミ個体群の雌率は一般に高いが、その率は系統によっても異なる。善通寺系統と静岡系統の性比を変えて放虫し、その後の増殖を比較した。善通寺系統では、約45日後に雌成虫当たり成虫で5~70倍程度に増殖し、区間の変動が大きかったが、当初の性比がその変動に影響すると考えられた。本害虫は未交尾で雄卵を産生するので、処女雌のみを放しても、その後羽化する次世代雄との交尾により雌卵を産生するため、容易に増殖を継続できた。静岡系統もほぼ同様の増殖様式を示したが、供試試料の偏りにより、両系統の増殖程度の相違を明確にするには至らなかった。
カテゴリ 病害虫 害虫 機能性 生物的防除 防除

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