| 課題名 | 公共草地を基盤とした低コスト・良質牛肉生産システムの確立(37) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002384 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
総合研究・総研2 |
| 研究期間 | 完H06~H10 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 濃厚飼料多給型の牛肉生産は、糞尿処理、過剰な脂肪蓄積、疾病など問題が多いことから、新たに放牧を取り入れ草資源を活用した牛肉生産システムについて検討した。その結果、放牧育成した肥育素牛を対象に、日本短角種の秋産子で15ヶ月齢から牧草サイレージおよび乾草を多給した12ヶ月間の肥育で美味しい牛肉の生産が可能なこと、また、交雑種(黒毛和種×ホルスタイン)で10~15ヶ月齢からの肥育で適度な脂肪交雑の皮下脂肪が薄い牛肉生産が可能なことを示した。本成果は良質の赤肉生産技術として生産現場で活用できる。なお、より粗飼料を活用した肥育について新規の課題で実施することから、本課題は9年度完了とした。今後、赤身肉の評価基準を確立する必要がある。 |
| カテゴリ | 水田 低コスト 肉牛 繁殖性改善 評価基準 |