モニター農家情報ネットワークに基づく水稲冷害早期警戒システムの確立(63)

課題名 モニター農家情報ネットワークに基づく水稲冷害早期警戒システムの確立(63)
課題番号 1998002415
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 総合研究・総研4動向解析研
研究期間 継H08~H12
年度 1998
摘要 水稲冷害早期警戒システムのホームページは8年から開設し、現在アクセス件数は14,000件を超えた。アメダス気象情報は受信から提供情報作成ならびにホームページ掲載が自動化され、迅速な情報提供が実現された。このアメダス自動化に伴い冷害危険度の高い地域と日本海側の中山間や沿岸部の監視を強化するため10地点増やし、現在71地点を監視対象としている。同時に気象衛星「ひまわり」による東北全域の1キロ・1時間単位での推定日射量分布も提供できるようになった。生産者モニターは現在5名で、双方向の情報交換を通してホームページの提供情報を実用的なものにするために協力頂いている。モニター農家情報ネットワークを構築する上で、独自の技術情報の充実が不可欠であり、10年には水管理技術に関する情報提供内容を充実する。
カテゴリ 水田 水稲 中山間地域 凍害 ひまわり 水管理

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