課題名 | 野菜の高付加価値周年生産技術の導入及び普及条件の解明(74) |
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課題番号 | 1998002428 |
研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
研究分担 |
総合研究・総研5 |
研究期間 | 新H09~H11 |
年度 | 1998 |
摘要 | 野菜類を対象として、消費者の食材に関する知識、調理や食に関する意識等の特性をふまえつつ、購買行動の規定要因を解明することを目的とする。9~10年には、消費者の野菜の購買実態から、購買行動のパターンを把握するうえで有効な指標を抽出するとともに、指標に基づき購買行動をいくつかのパターンに分ける。11年には、野菜に関する情報の入手先、関心ある情報の内容等により、消費者が野菜類に対しどのような知識やイメージをもつかを明らかにし、それらと購買行動のパターン形成との関連を検討する。以上を通じて得られる知見が、野菜類の消費拡大に効果的な消費者教育の手法策定に寄与すると期待できる。 |
カテゴリ | 高付加価値 栽培技術 消費拡大 水田 中山間地域 |