水素回収遺伝子を導入した根粒菌の接種効果(132)

課題名 水素回収遺伝子を導入した根粒菌の接種効果(132)
課題番号 1998002481
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 作物開発・育種工学研
研究期間 完H06~H09
年度 1998
摘要 クローバ根粒菌の窒素固定能の向上を目的とし、菌の形質転換法の開発を行った。広宿主域プラスミドpVK102を導入した形質転換菌は無効根粒しか作らなかった。次に、クローバ根粒菌より得たプラスミドのEcoRI断片とpUC19との合成プラスミドを作成した。しかし、再分離したプラスミドはEcoRIにより切断されず、導入後に変質が起きていた。そこで、カナマイシン耐性遺伝子が組み込まれている広宿主域プラスミドpBBR122の導入を試みた。5菌株のうち3菌株でカナマイシン耐性のコロニーが得られ、これらからこのプラスミドpBBR122を検出した。成果の一部は、農芸化学会において発表した。今後、このプラスミドに水素酸化の遺伝子を結合し、形質の発現および根粒着生性を確かめる必要がある。
カテゴリ 育種 シカ 品種

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