根圏物理環境の動的変化が作物の生育に及ぼす影響の解明(259)

課題名 根圏物理環境の動的変化が作物の生育に及ぼす影響の解明(259)
課題番号 1998002612
研究機関名 東北農業試験場(東北農試)
研究分担 地域基盤・気象研(上席)
研究期間 継H08~H12
年度 1998
摘要 夏に、ホウレンソウを、一部を遮光した東西向き雨よけハウスに播種し、遮光位置との関係から遮光時刻の影響を解析した。地温は、資材下中心で最も低く、地温上昇は資材の東側で早く、西側で遅かった。資材東側と西側では日平均地温に大差なかった。発芽は資材下で早く、資材外西側で東側より早かった。面積当たり生体重は、播種4日以内に発芽した個体の占める割合が多く、資材の西端で最多で資材の東側で最小であった。これらのことから、地温上昇の遅れが、発芽を促進したといえる。また、資材西側での生育促進には、地温上昇抑制の他に午前中の作物体の水ストレス抑制が影響したとみられる。
カテゴリ 播種 ほうれんそう

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