| 課題名 | 野菜の品質成分に及ぼす低温の影響解明(265) |
|---|---|
| 課題番号 | 1998002618 |
| 研究機関名 |
東北農業試験場(東北農試) |
| 研究分担 |
地域基盤・低温スト研 |
| 研究期間 | 完H06~H09 |
| 年度 | 1998 |
| 摘要 | 東北地域の寒冷気象を作物栽培に有効利用する目的で、冬期ハウス栽培ほうれんそうに外気を当て低温処理を行ったところ、糖、ビタミン類の含量が増加し、硝酸、シュウ酸の含量が低下して品質が向上した。遮光による弱光条件下でもこの外気低温処理によってビタミンC、糖、硝酸など水溶性成分についてはほぼ同じ効果を得られたが、脂溶性ビタミンであるβ-カロテンとトコフェロール、およびクロロフィルでは低温処理による効果が小さかった。成果の引き渡し先:本結果をもとに、葉・根菜類の品質成分変動と気象条件との関係を「中山間資源」プロジェクト等の中でさらに検討していく。残された問題点:ビタミン類増加のメカニズムについてさらに検討する必要がある。 |
| カテゴリ | 中山間地域 光条件 ほうれんそう |