| 課題名 | 植物への薬物代謝遺伝子の導入と評価(272) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999000655 |
| 研究機関名 |
農業生物資源研究所(生物研) |
| 研究分担 |
生物工学・細胞工学研(神戸大学) |
| 研究期間 | 継H08~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | ヒト由来の薬物代謝型CYP1A1、CYP2B6、CYP2C19の3種の遺伝子を同時発現したバレイショを作出し、除草剤耐性を調査した結果、光合成阻害型、蛋白質合成阻害型、カロチノイド生合成阻害型、脂質生合成阻害型のいずれの除草剤に対しても耐性を示し、3種同時発現の個体では、3種の遺伝子が協調的に働き、より広い耐性スペクトルを示すことが明らかとなった。イネでは、6種の分子種を個々に導入した形質転換体の作出が終了し、耐性試験の結果、CYP2B6が最も明確な耐性を示すことが明らかとなった。一方、後代の分析から、ジーンサイレンシング現象も検出され、導入遺伝子の発現が抑制される場合もあることが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 病害虫 除草剤 ばれいしょ |