搾乳ユニット自動搬送装置の開発

課題名 搾乳ユニット自動搬送装置の開発
課題番号 1999004622
研究機関名 生物系特定産業技術研究推進機構(生研機構)
研究分担 畜産工学・飼調研飼養研
研究期間 新H10~H14
年度 1999
摘要 繋ぎ飼い牛舎において、搾乳ユニットの搾乳牛までの移動及びミルクタップとの着脱を自動的に行うことのできる装置を開発することを目的としている。設計目標の概要は以下の通りである。2頭同時搾乳を行うために1台の搬送台車に自動離脱機能付き搾乳ユニットを2組ずつ搭載する。分岐レールへの自動進入・退却・衝突回避システムを構成する。乳頭消毒についても自動化を図る。作業者は、搾乳ユニットの移動に合わせて乳頭清拭、前搾り、ティートカップ装着を順次行うこととし、作業動線の単純化・軽労化及び能率の大幅向上を図る。
カテゴリ 軽労化 飼育技術 低コスト 乳牛

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