積雪面でのマイクロ波の後方散乱特性の解析(114)

課題名 積雪面でのマイクロ波の後方散乱特性の解析(114)
課題番号 1999002349
研究機関名 北海道農業試験場(北海道農試)
研究分担 作物開発・農地施設研
研究期間 完H10~H12
年度 1999
摘要 地球観測衛星RADARSATに搭載された合成開口レーダーSARによるマイクロ波リモートセンシングデータを利用して、石狩平野の乾雪の積雪水量が推定できるかどうかを明らかにするため、マイクロ波散乱計を用いた野外観測実験を行った。すなわち場内の平坦な芝生地において冬期間に適宜、積雪面でのマイクロ波の後方散乱係数(SARデータに対応)と積雪水量を同時に測定し、両者の関係を調べた。その結果、乾雪時の後方散乱係数(周波数5.3GHz、偏波HH、入射角25~45°)と積雪水量との間にはほとんど相関がないことがわかった。したがって、残念ながらSARデータによる乾雪の積雪水量の推定は困難であると判断された。
カテゴリ 寒地 機械化 水田 リモートセンシング

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