メバチの資源評価(44)

課題名 メバチの資源評価(44)
課題番号 1999006167
研究機関名 遠洋水産研究所(遠水研)
研究分担 浮魚資源・かま調研温まぐろ研熱まぐろ研
研究期間 完H08~H12
年度 1999
摘要 太平洋のメバチについて我が国の利用可能な体長組成データを整理し、1965年以降の漁獲物体長組成(catch-at-size)を漁法別(はえ縄、まき網、竿釣り)に作成した。ただし、まき網のほとんどおよび台湾・韓国のはえ縄については体長組成が得られておらず、我が国のデータで代用した。東部太平洋の表層漁業による漁獲物については全米熱帯まぐろ類委員会から提供を受けた。これらの組成を成長曲線の年齢別体長で年齢変換し、年齢組成を作成した。得られた年齢組成と、我が国はえ縄漁業の漁獲データを解析して推定した年齢別資源量指数を用いて、コホート解析を行った。いくつかのレベルの自然死亡率を適用した。加入は1980年代中頃にやや高く、漁獲死亡率(F)は近年になって急増していることが示された。しかし、最近年のFは理由は分からないが過大評価されていることが判明した。大西洋のメバチについては昨年度に引き続き、我が国はえ縄漁業の資源量指数および体長組成を作成するとともに、北大西洋で行ったはえ縄船オブザーバー調査結果を取りまとめた。10年10月の組織改正を機会に本小課題を完了し、より具体的な課題設定とした新規課題「メバチの資源量推定法の比較研究」において、その大部分を引き継ぐこととした。
カテゴリ 成長曲線

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