| 課題名 |
除草剤選択性樹木組み換え体の開発(470) |
| 課題番号 |
1999005143 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
生物機能・培養研
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| 研究期間 |
継H09~H11 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
林業での過酷な下刈作業を軽減するために、生態系や環境の破壊につながらない新規雑草防除遺伝子を林業用樹木へ導入して、耐性組み換え樹木を創出することを目指す。そのために、当該年度は、新規の除草剤抵抗性遺伝子を導入するための形質転換系をスギやヒノキ等で開発することを目指して、不定胚経由による培養条件を確立し、キメラを生じにくい遺伝子組換え用の個体の再生について、培養条件をさらに検討した。さらに、耐性遺伝子の導入や、ソマクローナル培養変異を利用した細胞選抜による耐性個体の作出についても検討した。スギとヒノキについて、6月から8月にかけて、未熟種子を採取し、不定胚を誘導させることができた。ヒノキの苗条原基に、遺伝子銃(Geneblaster 1221-007)によって35Sプロモーターをつなげたbar遺伝子pSLJ2011を金粒子に付着させて導入し、それらを除草剤含有培地で培養して、組換えした組織の選抜を行い、シュートを得ることができた。
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| カテゴリ |
病害虫
遺伝資源
雑草
除草剤
抵抗性遺伝子
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