立木の腐朽・変色を起こす菌類の生態および宿主との相互作用の解明(566)

課題名 立木の腐朽・変色を起こす菌類の生態および宿主との相互作用の解明(566)
課題番号 1999005251
研究機関名 森林総合研究所(森林総研)
研究分担 北海道・樹病研
研究期間 継H09~H13
年度 1999
摘要 ガンマ線を使用した放射線木材水分量測定装置を用いて非破壊による腐朽の検知を試みた。シラカンバの健全木では吸収係数がほぼ一定であったが、カバノアナタケの腐朽木では明らかに欠陥部分で吸収係数の低下が見られた。したがって本装置による腐朽の検知はある程度可能と考えられた。カラマツ間伐林分の根株腐朽被害を調査し、関与する腐朽菌とその分布を明らかにした。腐朽率は約73%と非常に高く、 出現頻度はカイメンタケ・白色未同定菌・レンゲタケ・ハナビラタケの順に高かった。宿主との相互作用を解明するために、低真空走査型電子顕微鏡が、腐朽の迅速・非破壊的計測にRESISTOGRAPH(レジストグラフ)が、腐朽菌子実体の発生試験に恒温恒湿器が必要である。
カテゴリ 管理技術 れんげ

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