| 課題名 |
天然広葉樹林における菌類群の機能とその制御(588) |
| 課題番号 |
1999005271 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
東北・樹病研
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| 研究期間 |
完H08~H10 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
ブナの健全な葉、葉柄、枝、当年生枝からエンドファイトと思われる菌群を分離した。健全葉からは2種の菌(Discula sp.およびLb 菌)が、また健全枝からは1種の菌(Tw菌と呼ぶ)が優占的に分離された。葉柄からは健全葉・枝から分離される3種の菌が混在して分離された。Discula sp. およびLb菌は葉柄においても葉と同様な季節変動を示した。当年生枝では最初TwおよびDiscula sp.が高率に分離されたが、その後、Tw菌におき変わる傾向が認められた。岩手、青森、秋田、山形各県の5ヶ所のブナ林において、葉の主要なエンドファイトと考えらる2種の菌を検索したところ、全ての地域で採取したブナ葉から、これらの菌が確認できた。これら2種の菌の分離率(感染率)は、いずれの地域においても明瞭な季節変動を示した。成果は森林棲息性菌類の役割に関する研究を進めていく上で基礎的知見として利用される。
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| カテゴリ |
季節変動
経営管理
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