| 課題名 |
スギノアカネトラカミキリの性フェロモンを利用した簡易型トラップの開発(633) |
| 課題番号 |
1999005316 |
| 研究機関名 |
森林総合研究所(森林総研)
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| 研究分担 |
東北・昆虫研
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| 研究期間 |
継H09~H13 |
| 年度 |
1999 |
| 摘要 |
スギノアカネトラカミキリの雌成虫が性フェロモンを放出する雄成虫に対してどのように定位するのか網室内で調査した。雌成虫の多くは網室の北側および南側の壁を歩行で登り、その途中あるいは天井に達してから飛翔し、主に西側の壁の、雄成虫が入っている網かごを中心とした周辺に着地した。西側の壁への着地が確認された45回のうち、直接網かごに着地したのは10回で、その他35回は網かごの周辺に着地した。かごの中心より下に着地した22回のうち、網かごに接触したのは網かごのほぼ真下に着地した3回と、途中で方向を変えて網かごに向かったのは1回のみで、それ以外の18回は網かごの横を素通りした。この方向を変えた雌は脱出後13日齢で,雄にゆっくりと接近する際、雌は触角を左右に振ったことから、誘引源は匂いすなわちフェロモンであると考えられる。
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| カテゴリ |
くり
経営管理
性フェロモン
フェロモン
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