| 課題名 | ナシの白紋羽病抵抗性台木の探索(6) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999001380 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
育種・ナシクリ研 |
| 研究期間 | 完H08~H10 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 白紋羽病菌の生産するサイトカラシンE処理によって選抜した野生及び在来ナシ個体について白紋羽病菌の接種試験を行った。サイトカラシンE処理によって選抜した個体にも無処理個体にも枯死個体が認められなかったことから、サイトカラシンEによる抵抗性個体の選抜は極めて困難であると判断した。また、抵抗性といわれるサワイリヤマナシを材料に接種試験を行ったところいずれも白紋羽病に感染し、一部は枯死に至ったため本系統が感受性であることが明らかになった。一方、ナシ台木として近縁植物を用いる可能性を検討するためマルメロ、リンゴ等に接木試験を行った結果、活着するものも認められたが、その後の生育量は概して小さく、台木としての利用の可能性は低いと判断した。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 台木 抵抗性 品種 マルメロ りんご |