発がん抑制成分高含有中間母本の作出(17)

課題名 発がん抑制成分高含有中間母本の作出(17)
課題番号 1999001391
研究機関名 果樹試験場(果樹試)
研究分担 カンキツ・遺伝資源研(生研機構)
研究期間 継H08~H12
年度 1999
摘要 プロビタミンAのベータクリプトキサンチンは、ベータカロチン以上に発がん抑制活性が高いカロチノイドとして注目されている。そこで、カンキツ属36種41品種、キンカン属1種のフラベド及び果汁に含まれるベータクリプトキサンチン含量を測定した。ベータクリプトキサンチンは、ウンシュウミカンやポンカン等マンダリン品種に多かった。また、キンカンのフラベドにも比較的多くのベータクリプトキサンチンが含まれていた。
カテゴリ 育種 遺伝資源 温州みかん きんかん 台木 品種 ぽんかん その他のかんきつ

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