果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究－リンゴ、ニホンナシ等果実中の糖・多糖類成分のデータベース化（１４８）

• 課題番号: 1999001538
• 研究機関名: 果樹試験場（果樹試）
• 研究分担: 育種・品質化学研
• 研究期間: 完Ｈ０６～Ｈ１０
• 年度: 1999
• 摘要: リンゴ果実の機能性成分の変動要因について解析した。リンゴに含まれている機能性成分であるアントシアニンの生成について検討し、糖生成経路を経て生合成されることが明らかになった。本研究課題においては、品種、気象等環境条件や栽培条件の違いによる果実（リンゴ、カンキツ、モモ等）の品質成分（一般成分（糖、有機酸）・機能性成分）の変動を解析し、これら成分値の変動についてデータベース化を行った。
• カテゴリ: 機能性成分 栽培条件 鮮度保持技術 データベース 評価法 品種 もも りんご その他のかんきつ