課題名 | 果樹の休眠期における発育速度の感温特性(167) |
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課題番号 | 1999001555 |
研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
研究分担 |
栽培・気象生態研 |
研究期間 | 継S63~H12 |
年度 | 1999 |
摘要 | 自発休眠覚醒を形態的に捕らえるための基礎的な資料を得ることを目的とし、露地および6℃で低温処理されているモモ‘白鳳’花芽の原基重、原基幅、雌ずい、長雌ずい幅の変化を計測した。原基重、原基幅、雌ずい長、雌ずい幅は、露地および低温処理とも徐々に増加した。このことから、花芽は自発休眠中にも明確な形態的変化を起こしていることが明らかにされた。原基重では、11月17日と12月27日では約2倍の生長をしており、明確に変化を捕捉できることが示された。 |
カテゴリ | 生育予測 もも |