| 課題名 | ミカン科植物の機能性遺伝資源の探索、評価(235) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999001635 |
| 研究機関名 |
果樹試験場(果樹試) |
| 研究分担 |
カンキツ・育種技術研 |
| 研究期間 | 継H07~H11 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 新規な機能性成分の産出が期待されるミカン科植物の遠縁雑種について、リモノイド成分の代謝について検定した。遠縁細胞雑種の種子への蓄積を、結実に至る前に検定する方法として、培養細胞でのリモノイド代謝の多様性を検討した。培養細胞では、通常の培地成分からリモノイドを合成する代謝系は不活化しているが、培地に加えたノミリンを種の特性に応じたリモノイドに転換する酵素活性を示すことが確認された。この方法で、細胞雑種のカルス細胞での代謝診断を行った結果、紅橘とツゲコウジの細胞雑種では、カンキツ型の主要なリモノイドのみ産出し、ツゲコウジ型の代謝はマスクされることが明らかとなった。 |
| カテゴリ | 育種 遺伝資源 機能性 機能性成分 その他のかんきつ |