| 課題名 | 大型褐藻の群落内光条件に近い弱光下での光合成特性の解明(30) |
|---|---|
| 課題番号 | 1999005602 |
| 研究機関名 |
北海道区水産研究所(北海道水研) |
| 研究分担 |
水産業研究・海区産業研 |
| 研究期間 | 継H10~H12 |
| 年度 | 1999 |
| 摘要 | 10年度は、濃密なナガコンブ群落が形成される水深2mにおける光量子量を、設置型の光量子計を用いて直接測定する方法と地上の光量子量と海水の吸光係数から推定する方法で求めた。設置型の光量子計を用いた場合、光量子計が海底に停留する海藻片に埋まり、計測が不可能になる場合があった。地上の光量子量と桂恋漁港突堤付近の海水の吸光係数をもとに求めた水深2mにおける光量子量は、4~6月に13~14=E/m2/d、11~1月では3~4E/m2/dとなった。これらのデータをもとに現場の光条件における夏季のナガコンブの光合成-温度特性を調べたところ、光合成最適温度は現場水温に近いことが明らかになった。11年度は水中光量子量の観測を行うとともに、冬季のナガコンブの光合成特性を明らかにする。 |
| カテゴリ | 効率的生産技術 光条件 |