下層土壌への有機資材投入による窒素溶脱低減技術の開発(28)

課題名 下層土壌への有機資材投入による窒素溶脱低減技術の開発(28)
課題番号 1999003284
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 総合研究・総研2
研究期間 延H06~H12
年度 1999
摘要 脱窒や窒素の有機化を利用して窒素溶脱量を低減するため、地域内で入手しやすい有機産業廃棄物や圃場内で生成される作物残渣を畑の下30~50cmの深さに埋設した。硝酸態窒素の1年目低減率および低減効果発現期間は、カンショ澱粉滓で20~90%および1~3年、大麦稈で5~10%および1年、杉おがくずで10~20%および3年であった。また有害成分は検出されず、作物の異常生育もなかったことから、下層土壌への有機資材投入による窒素溶脱低減の可能性が示されたが、低減効果発現期間後の追跡調査等の問題点が残ったため、2年間研究期間を延長し、さらに効果のある有機資材の探索も含め、実用化に向けての研究を進める。
カテゴリ 大麦 かんしょ 水田

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