環境保全型新輪作体系開発のためのカンショなどクリ-ニングクロップの多面的利用

課題名 環境保全型新輪作体系開発のためのカンショなどクリ-ニングクロップの多面的利用
課題番号 1999003388
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 畑地利用・生産管理研
研究期間 新H11~H13
年度 1999
摘要 南九州の畑作地帯は、潤沢な気象資源に恵まれているにも拘わらず、土地利用率が著しく低下し休閑期間が増加している。また、連作障害を防ぐために頻繁な農薬散布や過剰施肥が行われており、生態的な物質循環を著しく阻害するとともに、食品の原材料としての安全性が問題視されるなど品質の劣化が危惧される状況に陥っている。本課題は、環境保全型新輪作体系を開発するために、カンショなどクリ-ニングクロップの生態機能を多面的に利活用することを目的とする。
カテゴリ 病害虫 かんしょ くり 施肥 農薬 輪作 輪作体系 連作障害

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