課題名 | 暖地型栄養系遺伝資源の収集・保存と特性評価(216) |
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課題番号 | 1999003479 |
研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
研究分担 |
畑地利用・遺伝資源研 |
研究期間 | 延H05~H15 |
年度 | 1999 |
摘要 | 10年度は、9年度に岡山大学より導入した甘しょ近縁野生種について、遺伝資源特性調査マニュアルに準じて第1次特性調査等を行った。これらより、当室で保存していた茶、カンキツ、暖地型牧草、桑、桃の遺伝資源の1次特性評価は全て完了し、茶等は他機関への移管を完了した。一方、甘しょ近縁野生種については約1/3、い草については約半数の1次特性評価が完了していない。また、種子保存中の甘しょ近縁野生種は経年による発芽率低下が著しいので、再導入・再増殖も含め、本課題を延長し、特性評価を継続する。11~12年度:甘しょ近縁野生種再導入・再増殖。12~14年度:甘しょ近縁野生種特性評価。15年度:い草特性評価 |
カテゴリ | いぐさ 育種 遺伝資源 加工 桑 茶 繁殖性改善 品種 その他のかんきつ |