課題名 | ナス科植物の育種に利用できるDNAマーカーの開発(224) |
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課題番号 | 1999003486 |
研究機関名 |
九州農業試験場(九州農試) |
研究分担 |
作物開発・育種工学研 |
研究期間 | 継H08~H13 |
年度 | 1999 |
摘要 | 新規RFLPマーカー開発とマーカー利用促進のための画像データベース作成を行った。新規マーカー開発では、トマト品種””内山””のPstIライブラリーを構築した後、コピー数の少ない300クローンを一時選抜、F2集団の親系統間でRFLPを示すクローンを二次選抜し、170クローンが連鎖分析に供試可能となった。新規マーカーの育種的利用にはオートラジオグラムのバンドの位置情報の共有が必要であるため108個のNPIマーカーと170個の新規マーカーについてF2集団の両親のオートラジオグラムを画像情報化し画像データ、シグナルの位置及び制限酵素の種類を記録した画像データベースを作成した。 |
カテゴリ | 育種 加工 データベース DNAマーカー トマト なす 品種 |