スクミリンゴガイの水田における個体群動態の解明(312)

課題名 スクミリンゴガイの水田における個体群動態の解明(312)
課題番号 1999003574
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 地域基盤・害虫管理研
研究期間 継H09~H11
年度 1999
摘要 成貝と稚貝が共存する水田における貝の成長と繁殖を調査し、成貝は盛夏期に成長を停止するのに対して稚貝は収穫期まで成長を持続すること、稚貝の成長速度と生存率は稚貝密度の強い影響を受けるが成貝密度の影響を受けないこと、成貝の成長と繁殖は稚貝密度の影響を受けないことが明らかとなった。この結果から、成貝と稚貝の間の相互作用はきわめて弱く、両者の主要な餌が異なることが示唆された。また、水田内に生息する稚貝の捕食性天敵のなかで、ウスバキトンボ幼虫が最も高い捕食能力を有することが明らかになった。
カテゴリ 病害虫 害虫 水田 スクミリンゴガイ 繁殖性改善 防除

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