スクミリンゴガイの水稲直播栽培における耕種的・化学的防除技術の開発(317)

課題名 スクミリンゴガイの水稲直播栽培における耕種的・化学的防除技術の開発(317)
課題番号 1999003583
研究機関名 九州農業試験場(九州農試)
研究分担 地域基盤・害虫生態研(熊本農研セ福岡農総試)
研究期間 完H09~H10
年度 1999
摘要 約10aの水田を用いて、播種後3週間の落水処理を前提に、貝に対する被害回避と雑草防除が両立する体系の実証試験を行った。除草剤1回散布によりほぼ雑草を抑えることが出来たが、落水期間中の大雨により貝による被害が進展し、理想の苗立数(80本/m2)を得ることが出来なかった。入水後の被害は回避された。落水期間中に大雨が降った場合の被害回避対策が今後の重点課題として摘出された。また、それに関連して、降雨時の貝の加害行動の解析を行った。この課題は同じプロジェクトの新規課題を支援するかたち(協力研究室)で引き続き実施する。
カテゴリ 病害虫 害虫 管理技術 雑草 直播栽培 除草剤 水田 水稲 スクミリンゴガイ 播種 防除

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